点滴の滴下速度の計算方法
こんばんは♪
看護師ママのゆーはです。
GWは看護学生にとっては課題に追われる地獄の日々ですね💦
友達と協力して行えることは行いましょう。
(問題の答えの手分けなど。)
いまはLINEがあります。
「いかに楽して勉強してるふうにみせるか」が看護学生には必要なスキルです。
言い方は悪いですが、友達も、先生も、実習先の看護師も利用できるものは全部利用しましょう。
さて本題にはいります。
輸液速度の計算はテストにも計算問題が出るし校内演習、臨地実習、さらには新人研修にも必要なスキルです。
計算の公式を覚えましょう
計算の公式
使用するルートの種類によって計算方法は変わりますが、20か60かの違いだけです。
この公式により1分間の滴下数を計算することができます。
この場合1分間に27.77777…ですので、四捨五入して28滴になります。
1分間は60秒ですので
28/60でやく1/2と考え2秒に1滴落とす計算になります。
合わせる時のポイント
時計の秒針と滴下が同時に見えるところに時計を持っていきます。
点滴ルートの選択
点滴ルートには2種類あります。
目安としては時速60ml以上か以下かで決まりますが、病院によっても変わってきます。
目安として覚えておくといいでしょう。
理由としては合わせやすいからということです。
公式を覚えた上で早見表も準備しておくと安心ですね
いかがでしたか?
今回は点滴の滴下速度の計算公式について説明しました。
「ここがもっと知りたい」「これを教えて!」などリクエスト・質問を募集中です♫
お気軽にコメントくださいね📝
Instagram更新中です
GWは看護学生にとっては地獄だけどLINEとか使って手分けしてやるのが早い。
— ゆーは (@kango_yuha) 2022年5月3日
わたしのころはLINEがなかったので専用のブログを作って、そこにみんなで答えを書き込んでいくスタイルをとってました。
「いかに楽するか」「いかにやってるように見せるか」
看護学生に必要なスキルはこれです。#看護学生
Twitterも始めました。
こっちはぼやきが多いですが興味ある方はぜひフォローをお願いします。